ごあいさつ

聖の会ホームページにようこそお越しくださいました。
聖の会は、このたび長きに亘り、ご指導頂きました朝啄会より独立して日本民謡 梅若流 聖の会を結成、若さ溢れる邦楽団体として活動しています。
日本民謡は私たちの祖先の生活の中から生まれ受け継がれてきた伝統文化のひとつです。
当教室では唄はもちろん、三味線、太鼓、尺八などの和楽器を3歳〜91歳まで幅広い年齢の方に楽しみながら学んで頂いております。
特に若い世代の方たちには、礼儀作法も学び、進学や就職にもメリットの多い貴重な特技として注目されております。
ひとりでも多くの方に民謡を通じて楽しく日本文化に触れて頂けたらと願っております。

会主プロフィール

キングレコード専属
日本民謡 梅若流 聖の会 会主
公益財団法人 日本民謡協会 教授
進藤 聖子大阪府出身。山形県出身の祖母と実父の熱意を受け、九歳の時に梅若朝啄師主宰の日本民謡朝啄会に入会し、安来節を初め全国の民謡(唄・三味線)の指導を受ける。特に安来節は本場(島根県安来市)保存会の唄は大師範、絃 鼓 銭太鼓は師範となり、平成二十二年には安来節全国大会で日本一となる。

その他、「隠岐しげさ節」、「淀川三十石船舟唄」など、数多くのタイトルを獲得し、中でも平成十二年には、産経民謡大賞で内閣総理大臣賞を受賞し、平成十四年「進藤聖子民謡集」でキングレコードからデビュー。
令和元年、日本民謡 梅若流 聖の会を設立、会主となる。
テレビ、ラジオ、海外公演、地域福祉に関する慰問コンサートなども行い、精力的に民謡を多くの人に広めるべく活動を続けている。

会の概要

聖の会は、日本民謡の唄・三味線教室を主な活動としています。
 
指導員各教室の運用の他、地方や海外の公演・出張余興・舞台脚本演出における人員の選出、指導など統率を行なっております。

公演や催事において、日本民謡という伝統文化・芸能の価値をお伝えすると共に、皆様にお楽しみいただくひとときに彩りを添える演出をご提案させていただきます。ご希望に合わせたご提案をさせていただきますのでお気軽にご相談ください。

    ●公演・出張余興・舞台脚本演出ご依頼の流れ

  • 1. お電話もしくはメールにて、ご連絡お願い致します。
  • 2. ご予算・日時・場所・会場規模(人数、大きさ)・所要時間・演奏目的・演奏希望曲などをご相談ください。
  • 3. お客様のご予算に応じ、公演内容をご提案させて頂きます。
  • 4. ご提案内容に問題がなければ、内容を確定します。
  • 5. 公演当日にお支払いいただきます。領収書もご用意させていただきます。
  • ※メールにてご連絡いただいた場合、順次確認させていただきますのでお返事に数日かかる場合がございます。予めご了承ください。
    ※クレジットカードでのお支払いは対応しておりません。

会員受賞歴

当教室では、以下のコンクールや大会で受賞者を輩出しております。
(公財)日本民謡協会近畿中央連合大会 優勝
産経民謡大賞 大賞
(一社)全大阪みんよう大賞 大賞
安来節全国大会 優勝
淀川三十石船舟唄全国大会 優勝